朝起きられないに子ども

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朝起きられないに子どもお薦めの光時計

『起立性調整障害』とは、自律神経の働きの異常によって起こる自律神経失調症の一種です。この病気は10歳から16歳頃の子供の時期に発症することが多いのが特徴で、症状には様々なパターンがあり、その程度にも個人差がありますが、典型的な症状の一つとして朝起きられないことが挙げられます。通常、人間の身体は早朝になると交感神経の働きが活発になることで身体の機能も活性化した状態となり、逆に夜になると副交感神経の働きが活発になることで身体の機能は休眠状態へと移行していきます。しかし、起立性調整障害では交感神経や副交感神経といった自律神経がうまく働かないため、こうした身体の活性化と休眠状態の切り替えが適切に行われなくなり、朝起きられないという症状に繋がります。
こうした症状を改善するには様々な手法がありますが、自宅で手軽に取り組むことができる方法として光時計を用いた治療法があります。光時計とは光を照射する機能を搭載した目覚まし時計の一種で、セットした起床時間になると、通常のアラームと合わせて機器が発光する仕組みとなっています。この光は日中の太陽光に近い明るさとなっているため、光を浴びた身体は実際の太陽光を浴びたように認識します。これを毎日繰り返し行うことで、身体の機能を朝になると目覚めるという本来の正常な状態へと戻すことができ、起立性調整障害の症状を改善させることが可能になります。実際、こうした光時計を用いた治療は他の睡眠障害の治療などにも用いられており、睡眠専門医も使用を推奨しています。